FX 売り

FXで売りからの注文をしないと負ける理由とは?

FXで稼ぐパターンをおさらい

差額で稼ぐ原理を持つFXの取引の流れには買ってから売るパターンと売ってから買うパターンの2つがあります。通貨ペアで儲けの対象にするのは前者であれば最初に買う方のものを後者であれば先に売る方のものに着目して値動きの上下に対して利益または損益が決まってきます。国内で為替取引を行う時はだいたいが前者の流れとなり円を外貨に変換して タイミングをみて売り払う過程を踏みます。チャートを見るのは円と外貨の交換比率であり変動によって注文の仕方や売買戦略を考えていきます。まずは買いから売りに入る取引での差益の得る方法を確認してみましょう。レートでの注視すべき点は外貨の価値が上昇するか否かです。上昇トレンドがきて単位通貨当たりの円の価格が上がると外貨は相対的な価値が向上し円は下落する事になります。

 

円安時に上手く稼ぐには

これを円安と呼び同じ傾向が続いていけば購入と売却を組み合わせて利益を得る可能性が広がります。具体的な数字で説明してみましょう。通貨ペアに円とドルを選択しドルを買って円に交換する流れを想定します。チャートの値動きが俄に上向き始めてこのまま同じ状態が続いていくと予想しました。現時点で比率は1ドル100円です。即座にドルを買い進めて機会をうかがいます。値動きは案の定円安に推移して1ドル102円になります。売り時と判断して買っていたドルを円と交換すると1ドル当たり2円の差益になります。ビバレッジを利かせて投資額を拡大させれば比率の変化が僅かでも多大な収入となるのです。次に売ってから売る際の差益を手中に収める過程をみてみます。

 

円高時に上手く稼ぐには

まず先に通貨を売るという行為が分かりにくいと思いますが端的に言うと資金にしている円を元手に外貨を借り入れてから取引を開始する事を示唆しています。実際には売る行為と異なるため空売りという単語で使われます。先のパターンとは逆となり今度は円の価値が上がらないと収入にはなりません。下降トレンドが来て単位通貨当たりの円の価格が下がると外貨の価値が落ち込み円は向上した事になります。これを円高とんよび比例して価格が下がっていけば売買の結び付けで利益を得られるでしょう。やはりドルと円の通貨ペアで数字を出して考えてみます。金額が徐々に下がり始め同じ状況が続くと予想され1ドル100円になった時にドルを売り買い時を待ちます。思った通り為替は円高となり1ドル97円に変化します。頃合いと判断して円を買い進めると1ドル当たり3円の差益が生まれます。つまり円安を指し示している時には買いから売りを行い円高になっている時は売りから買いに入ると収入が増える事になるのです。一方通行だけが有効なのではなく逆方向も差益が生まれる方法となります。

 

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