FX副業解雇

好景気なのに収入が激減！？

今現在、景気は回復ぎみとはいえ消費税増税や社会保険などの値上がりからくる実体経済への影響は少なからず悪化しています。
とくに、実質賃金は下がり続けており深刻です。

そんな中、子供を抱えている親などは収入の実質的な減少に苦しんでいるわけです。

やはり残業代カットは今もっともしやすいと言われている方法でして、
今後さらなる景気悪化が続けば貯金すら底をつく可能性もあるわけです。

こういう深刻なときには、直属の上司に報告して空いた時間でアルバイトなどを許可してもらうことをまず考えると思います。
ただ、副業禁止は会社内の規定に書かれている場合が多くこれがネックで行動できないことも多いです。
ではどういうふうにいえば良いのかということになります。

会社員で副業するときに相談しないといけない人とは？

一番最初に行うことは、直属の上司に行うのではなく人事権をお持ちの方にそのことを話し許可を得ることが最初かもしれませんね。
会社は特別徴収義務者として住民税などを天引きし収めています。
そこからあなた自身が副収入を得ていることが発覚してからですと、咎められる場合が多く会社に居ずらくなる可能性が高くなりますよね。

転職をするという手もありますが、その場合は会社を辞めない状態で探さないと、
辞めてからだとなかなか受からないことに気づいたときには遅かった！
というケースはよくありますのでお気を付けください。

誰にも内緒でできる副業ってあるの？

では、申告をせずにできる方法はないかと言えばあります。

今ならネットの副業が最近流行りだしましたね。（記事を書いてもらったり、サイトを作成したりなど）
年間２０万円までなら確定申告をしなくても大丈夫ですので、
毎月１万円〜２万円程度なら問題なくできると思いますよ。

また、株式投資やFXなどの取引を行うことは問題は全くありません。
（証券会社に勤務していない場合に限られますが）

株式の取引や、FXなど、証券会社勤務は不味いですが、そうでなければ、発覚はしませんし、咎められることは無いでしょう。
ネット副業も最近はやり出した副業です。
問題は、会社は特別徴収義務者ですから、住民税も天引していますから、そちらの方から副収入があるのが発覚します。
年間２０万以下の副収入でよければ、確定申告を免れますから、副収入も解りません。
税金面から、副業はどうしてもわかりやすくなっていますから、黙って行うのでなく、上司でなく、人事権をお持ちの方に、これらをお話して許可を得られた方が、よろしいと思います。
発覚するのではと、恐れながらじゃ、体調に宜しくないです。
あるいは、もっと稼がせてくれる会社に転職です。